プロフィール
フリーランス、コンテンツクリエイターとして活動しているカズ(@kaz_0485)です。 詳しめのプロフィールを作ったので、僕のことが気になる人は読んでね。
出身:埼玉県熊谷市
誕生日:1991年10月19日
血液型:AB
僕は英語を使って仕事をしていますが、ハーフでも無ければ帰国子女でもありません。なんの変哲もない、日本生まれ、日本育ちの日本人です。そんな僕でも自分の好きな英語を使って仕事をしています。
フォロワーさんに向けて作った自己紹介動画もあるのでぜひツイッターのモーメントもチェックしてください!
英語と聞いただけで、拒否反応を示してしまう人。本当は英語を勉強してみたいのにできるわけ無いと諦めてしまっている人。海外に住んでみたい、留学をしてみたいけど不安な人。
そんな方々に、僕が留学で経験したことや、英語ができるようになって感じたことなどをシェアして、少しでも後押しができれば、励ましになればいいなと思っています。 関連記事
EminemのLose Yourselfです。
ラップが好きじゃない人でも知ってるくらい有名な曲だと思います。中学2年生くらいでしょうか、友達がこの曲かっこいいよ!と言って、聞かせてくれた曲で、そのかっこよさにシビレました。 マジで。
この人の言っていることをわかるようになりたい!
自分もラップで歌えるようになりたい!
そう思ったのが僕が英語を好きになったきっかけです。今では、外国人とカラオケに行ったら必ず歌います。そしてすごい盛り上がります。この曲に出会っていなかったら僕は留学もしていないだろうし、英語すら好きになっていなかったでしょうね。
それでもね、四六時中、3年間も通学の電車で、家に帰ってからもずっと、英語の音楽を聞いていると耳も慣れてくるもんなんですよね。
この頃に、英語の仕組みを感覚的に理解できるようになったと思います。
大学時代のアホそうな僕
埼玉県の高校を卒業して、東京の大学に進学し、一人暮らしをはじめました。大学生活は学校に行って、バイトして普通の大学生でしたね。英語の授業は大学2年までしかなかったので、特に日々勉強してたわけではありませんが相変わらずヒップホップを聞いていました。
メジャーな曲もよく聞いてたし、アンダーグラウンドな曲もたくさん聞きました。有名な曲なら日本語の和訳がネットで見つかったりするんですが、コアな曲だとまあ出てこないんですよ。そこで僕はGeniusというサイトを見つけます。
このサイトは曲の歌詞をユーザーが解説して投稿することができるサイトで、ずいぶんとお世話になりました。というか今でもお世話になっています。暇があればGeniusで歌詞の意味を調べていたので、英語の勉強になっていたのかなあとも思ったり。(このサイト以前はRap Geniusという名前で、ヒップホップの曲に特化したサイトだったんですが、今はいろいろなジャンルの歌詞が解説されています。)
僕の今のキャリアにつながっている大きな経験が大学生のときにアメリカでバックパッカーをしたことです。アルバイトで貯めたお金で、大学1年の春休み2ヶ月を使って、初めて一人で海外へ、憧れのアメリカへ旅行に行きました。
2ヶ月間、毎日毎日観光して遊んでるほどお金はないので、1ヶ月は現地の語学学校に短期留学し、もう1ヶ月をバックパッカーしていました。このとき僕は19歳だったのですが、まあよくもあんなにくたびれることをやったなと自分を褒めてやりたいです。
楽しかったんですけど、バスで移動してたので、それはもう疲れました。疲れはしたんですけど、本当にあの経験ができてよかったです。
1人でバックパッカーをして、挑戦することの楽しさを学べたし、自分でもやればできるという成功体験だったんじゃないかなと思ってます。 関連記事
理系の学部だったので、就職先が専門的な企業になってしまうという理由もあったんですが、やっぱり、「もっと英語を勉強したい」「海外に住んでみたい」という気持ちが強くて、就活をやめて、留学することに決めました。新卒を捨てた留学だったので、もちろん悩んだし、迷いもありましたけど、どちらかというと、ついにアメリカに住むんだ!っていう期待のほうが大きかったのを覚えています。 関連記事
2014年の9月にニューヨークに渡りました。ニューヨークを選んだのは
英語力はいくら勉強しても、ネイティブに勝つことはできないので英語の他になにか強みが無いとダメだからです。
そこで、比較的学費の安めな専門学校でビジネスの勉強をすることにしました。専門学校に通っているときは、現地の企業でインターンをしてアメリカで働くことがどんなものなのか体験できたし、ニューヨークのビジネスマンたちの働き方を間近で見てきました。
留学を終え帰国してから受けたTOEICの点数が935点です。特に対策はしていません。留学中に誰よりも必死に会話したから取れた点数だと思います。
TOEICの点数とビジネスの専門学校に通ったおかげで、興味のある外資系の企業に就職することができました。1度転職をして、1年ほど社会人をやりましたが、僕には会社で働くのはあっていないようなので、フリーの翻訳家として活動することにしました。
今は、翻訳、通訳とライティングの仕事をフリーでやっています。何の取り柄も無い僕ですが、自分のやりたいことに素直になって大学卒業後に留学する道を選んで本当に良かったと思ってます。
そのおかげで今は自分の好きなことを好きなようにやっているわけです。
カズについて
名前:飯田 和輝出身:埼玉県熊谷市
誕生日:1991年10月19日
血液型:AB
僕は英語を使って仕事をしていますが、ハーフでも無ければ帰国子女でもありません。なんの変哲もない、日本生まれ、日本育ちの日本人です。そんな僕でも自分の好きな英語を使って仕事をしています。
フォロワーさんに向けて作った自己紹介動画もあるのでぜひツイッターのモーメントもチェックしてください!
僕がブログを始めた理由
- みんなにもっと気楽に英語を使ってほしい
- 海外に住んだり、違う文化に触れる楽しさを知ってもらいたい
英語と聞いただけで、拒否反応を示してしまう人。本当は英語を勉強してみたいのにできるわけ無いと諦めてしまっている人。海外に住んでみたい、留学をしてみたいけど不安な人。
そんな方々に、僕が留学で経験したことや、英語ができるようになって感じたことなどをシェアして、少しでも後押しができれば、励ましになればいいなと思っています。 関連記事
英語に興味を持つようになるまで
僕はヒップホップが好きです。大学卒業後にニューヨークに留学していましたが、ニューヨークを選んだ理由もヒップホップが生まれた場所だからという単純な理由です。僕が英語に興味を持った理由、英語ができる様になりたいと思った理由は、中学生の頃に聴いたラップの曲にあります。ラップが好きじゃない人でも知ってるくらい有名な曲だと思います。中学2年生くらいでしょうか、友達がこの曲かっこいいよ!と言って、聞かせてくれた曲で、そのかっこよさにシビレました。 マジで。
この人の言っていることをわかるようになりたい!
自分もラップで歌えるようになりたい!
そう思ったのが僕が英語を好きになったきっかけです。今では、外国人とカラオケに行ったら必ず歌います。そしてすごい盛り上がります。この曲に出会っていなかったら僕は留学もしていないだろうし、英語すら好きになっていなかったでしょうね。
〜高校時代
中学時代に、ヒップホップと出会い、英語に興味を持ち始めた僕ですが、英語の勉強にハマったわけではありません。あくまで英語の音楽にハマっていたので、英語の成績もちょこっと良いくらいでした。それでもね、四六時中、3年間も通学の電車で、家に帰ってからもずっと、英語の音楽を聞いていると耳も慣れてくるもんなんですよね。
この頃に、英語の仕組みを感覚的に理解できるようになったと思います。
大学時代の話

メジャーな曲もよく聞いてたし、アンダーグラウンドな曲もたくさん聞きました。有名な曲なら日本語の和訳がネットで見つかったりするんですが、コアな曲だとまあ出てこないんですよ。そこで僕はGeniusというサイトを見つけます。
このサイトは曲の歌詞をユーザーが解説して投稿することができるサイトで、ずいぶんとお世話になりました。というか今でもお世話になっています。暇があればGeniusで歌詞の意味を調べていたので、英語の勉強になっていたのかなあとも思ったり。(このサイト以前はRap Geniusという名前で、ヒップホップの曲に特化したサイトだったんですが、今はいろいろなジャンルの歌詞が解説されています。)
大学1年の春休みにバックパッカー

2ヶ月間、毎日毎日観光して遊んでるほどお金はないので、1ヶ月は現地の語学学校に短期留学し、もう1ヶ月をバックパッカーしていました。このとき僕は19歳だったのですが、まあよくもあんなにくたびれることをやったなと自分を褒めてやりたいです。
楽しかったんですけど、バスで移動してたので、それはもう疲れました。疲れはしたんですけど、本当にあの経験ができてよかったです。
1人でバックパッカーをして、挑戦することの楽しさを学べたし、自分でもやればできるという成功体験だったんじゃないかなと思ってます。 関連記事
新卒を捨ててアメリカに留学
バックパッカーを大学1年のときにやってからは、ごく普通に大学生活を満喫していました。やっていた勉強も嫌いじゃなかったし。それでいざ就活が始まったんですけど、やっぱり違うな、って思ったんですよ。理系の学部だったので、就職先が専門的な企業になってしまうという理由もあったんですが、やっぱり、「もっと英語を勉強したい」「海外に住んでみたい」という気持ちが強くて、就活をやめて、留学することに決めました。新卒を捨てた留学だったので、もちろん悩んだし、迷いもありましたけど、どちらかというと、ついにアメリカに住むんだ!っていう期待のほうが大きかったのを覚えています。 関連記事
ニューヨーク1年目 語学学校で必死に英語の勉強

- ヒップホップの生まれた場所だから
- かっこいいから
ニューヨーク2年目 専門学校で勉強しながらインターンを経験
僕は留学に向けて、英語の勉強以外にもう一つ目標を決めていたのです。それは、英語の他になにかを勉強するということです。英語力はいくら勉強しても、ネイティブに勝つことはできないので英語の他になにか強みが無いとダメだからです。
そこで、比較的学費の安めな専門学校でビジネスの勉強をすることにしました。専門学校に通っているときは、現地の企業でインターンをしてアメリカで働くことがどんなものなのか体験できたし、ニューヨークのビジネスマンたちの働き方を間近で見てきました。
留学を終えて日本に帰国

TOEICの点数とビジネスの専門学校に通ったおかげで、興味のある外資系の企業に就職することができました。1度転職をして、1年ほど社会人をやりましたが、僕には会社で働くのはあっていないようなので、フリーの翻訳家として活動することにしました。
フリーランスになって

そのおかげで今は自分の好きなことを好きなようにやっているわけです。